幸運(グッドラック)と踊(ダンス)っちまおう!

幸運(グッドラック)と踊(ダンス)るための日々の格闘の記録。

中学受験塾か、親塾か

次に調べたことは、「中学受験するには、どんな準備が必要で、何をすればよいか」。

Web検索で、中学受験を経験した親が書いたブログなどを見てみました。
すると、大抵は『中学受験塾』に通い、受験勉強をしたうえで、中学受験に臨んでいることがわかりました。
中には、『親塾』と称し、塾に通わず、家で親が参考書や問題集を用いて子供に勉強を教えている例もありました。

以前にも述べたように、私自身、中学受験はおろか塾に通った経験はないが、勉強に苦労した覚えがないので、一瞬、我が家も親塾でいけるんじゃないかと思いました。
しかし、すぐに考え直しました。

それは、

 ・中学受験に対する知識、ノウハウがない
 ・調べたブログで読んだように、親塾で子供の勉強のフォローをし続ける時間も自信もない

からです。
学生時代、塾講師や家庭教師のバイト経験があり、小学三年生から大学三年生まで指導しましたが、残念ながら中学受験に向けた勉強の指導経験はありません。

親塾も、子供が複数いて、兄や姉を塾に通わせて、ある程度の経験や知識、ノウハウを蓄積した後、それらを活かして弟や妹には親塾で、というのならやれるのかもしれませんが、我が家は一人娘なので。。。
ここはやはり、親である自分も「中学受験に向けて勉強する子供を持つ親」としての勉強をしながら、子供には中学受験に対する知識やノウハウを持つ塾で勉強してもらい、親子で協力して相乗効果を狙うのが最善だと判断しました。

塾のこと以外にも、

 ・中学受験に向けた勉強を始める(中学受験塾に通い始める)のは小学四年生からが主流であること
 ・中学受験のメリットやデメリット
 ・中学受験を目指す子供や親にかかる負荷・負担

など、いろいろとためになる知識も得ましたが、ここでは割愛します。

で、次に考えることは、「どの塾を選ぶか」です。