4年生 第4回に向けて
今日は、まず、週テストの解き直し、「計算」、「漢字とことば」をしました。
週テストの解き直しは、算数に関しては問題数が少なかったので、すぐに終わりました(毎回、こうであって欲しい…)。
「計算」も全問正解で、最初の頃に比べれば、だんだんとスピードも上がってきた気がします。
理科と社会は土曜日に終わらせたので、次に予習ナビを視聴しました。
前回書いたように、算数は「和差算」で、これは重要だと思っているので、そのことを話してから視聴しました。
視聴後にもテキストを見直し、考え方や線分図の書き方、解き方について質問しながら内容を確認しました。
いつもはこれで終了なのですが、今回は夕食後に、あらかじめ用意していた別の参考書の「和差算」の部分のコピーを渡し、もう一度、解説を見ながら線分図を書かせて解かせ、次に解き方が穴埋めになっている問題を一人で解かせ、最後に基本的な問題を一から解かせました。
よどみなく解いていたので、予習はバッチリでしょう。
さらに、これで終わらず、以下のものを使って理科の復習をしました。
- 光の実験での簡単なものづくりに最適!
箱カメラ実験セット(組立式)
ピンホールカメラと凸レンズカメラの両方になる、ダンボールの組み立てキットです。
理科の第2回の単元が「鏡と光の進み方」だったのですが、ピンホールカメラについていまいち理解できていないようだったので、実験して体験してもらおうとポチっていました。
価格も安く(540円)、組み立ても簡単でしたが、よく出来ていて、くっきりと上下左右が逆転した像を見ることができました。
娘と一緒に組み立てた後、実際に覗き込んで、どのように見えるかを実体験した後、テキストを開いて内容を確認すると、腑に落ちたようでした。
やはり、実験は楽しいですね。
これからも実験できそうな単元は実験して体験させようと思います(私も楽しいですし)。
今も学研さんの「学習」と「科学」があればなぁ。付録にそれなりの実験キットがあったのだろうけど。
上記のキットはおすすめですよ!私は楽天でポチりました。
他にも手間を惜しまなければ、Web上にピンホールカメラの設計図や組み立て方のPDFなどがたくさんあります。プリントアウトして、工作すればできますよ。
我が家と同じように、お子様に「光の進み方」の理解を促したい親御さんは、ぜひ!