4年生 夏期講習開講
今日は夏期講習の初日でした。
仕事から帰宅して、夏期講習用のテキストを見せてもらいました。
外見の第一印象は、「なかなかの量だな」。
特に算数。予習シリーズの上巻や下巻と変わらない厚さ。。。
目次を見てみると、上巻の復習とともに、下巻の先取りも含まれている感じです。
他の教科では、国語で「詩」の単元があり、これも下巻の先取りですね。
あと、理科と社会は、上巻で別々の単元だったものを組み合わせて1つにした回があるのが印象的でした。例えば、理科なら「春のころ」+「夏のころ」、社会なら「あたたかい地方」+「さむい地方」とか。
これまで『点』として学習したものをつなげて『線』として学習することで、連続性や対比を考えさせようとしているのでしょうか。これもスパイラルの1つかと。
また、各教科の毎日の宿題もそれなりの量があるようです。。。
といっても、まだ4年生で、夏期講習も午前中だけなので、5年生や6年生に比べればまだまだ軽いのでしょう。
ただ、塾の夏期講習の内容以外に少し、私なりに計画している課題を娘にやってもらっているのですが、それが計画通りにこなしていけるかが心配です。
もともと、あまり負担にならないような量で考えてはいるのですが、中途半端になってしまっては逆効果ですし。
2~3日、様子を見てみて考えることにします。